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歯槽堤拡大手術(サイトダイレーティング)

骨の幅がやや薄い方のためのインプラント治療

一般的にインプラントの直径は3.7mmから4.7mmほどあります。これらのインプラントを埋入するには、最低でも3.7mmから4.7mm以上の骨の厚みが必要となります。水平的な骨の量が少なく、そのままではインプラントを埋入することができないような場合にサイトダイレーティングを用いてインプラント埋入を可能とします。ただし、骨を押し広げる必要がありますので、極端に骨が薄いケースにはサイトダイレーティングは適用できませんが、その場合には歯槽堤分割術(スプリットクレスト)など他の骨増大術で対応できることがあります。

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歯槽堤拡大手術(サイトダイレーティング)とは

器具を使って少しずつ歯槽骨を広げて厚くする治療法=歯槽堤拡大手術(サイトダイレーティング)は、顎の骨が薄い方への対処法としては、初歩的なものと言って良いでしょう。顎の骨の歯を支えている部分を歯槽骨(しそうこつ)と言いますが、歯が抜けるとこの歯槽骨が萎縮して薄くなってしまうことがあります。薄くなり過ぎると埋入したインプラントを支えることが出来ず、インプラントが脱落してしまいますので、サイトダイレーディングで歯槽骨を厚くする必要がございます。

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サイトダイレーティングの治療の流れ

歯槽骨に穴を掘る

まず、直径2mmから2.5mm程度の細いドリルを使って、薄くなった歯槽骨に縦穴を掘ります。

ダイレーターを押しこんでいく

穴があいたら、ダイレーターと呼ばれる細い円柱状の棒を押し込んでいきます。
最初は細い系のものを使い、徐々に太い径のものへと変えて押し込んで行くことで、顎の歯槽骨がゆっくりと拡大していきます。
棒の代わりにネジ状の器具を使うこともございますが、細いものから順に太いものへ変えることでゆっくりと歯槽骨を拡大する手順は同じです。

インプラント埋入

インプラントを埋入するのに十分な厚みを得られたら、インプラント埋入手術を行って参ります。

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